入力効率1.7倍!?物書きがおすすめする親指シフト【2019】

入力効率1.7倍!?物書きがおすすめする親指シフト【2019】

どうも、なはもっとでございます。

今日はえらく国民的アニメみたいに挨拶するのんな。

そうです。なはもっとでございます。
ということで(どういうことだよ)
今回は文章を書くことが多い人向けに親指シフトという日本語入力方式について布教していく内容になるよ。

ふーん。

興味なさげだね……。

まあ、どうせ慣れた方で入力する方が楽だし。

いやいや。
それが違うんですよ。
親指シフトはただ楽なんじゃない。
脳が喜ぶ入力方式なんだよ!!

あ、やばいひとだ。近寄らんとこ。

WRYYYYYYYYYYYYY!!!!
ってちがーう!本当なんだってば。
合法的に気持ちよくなれるよ!
本当なんだよ!怖くないよ!
本日はそれを説明していきます!

ほい。(怖い)

 

 

1.親指シフトは省エネ入力

まず、親指シフトとはなんだというところから説明していきます。

親指シフトとはなんやかんやで入力効率がローマ字入力の1.7倍になるという魔法の日本語入力方式です。

 

ウィキィペディアの定義から。

 親指シフト(おやゆびシフト)とは、日本語の「かな」を入力するため、1979年昭和54年)に、富士通が考案したキー配列規格の一種である。ほぼ同時期に確立したQWERTYローマ字入力や、それ以前から存在したJISかな入力などと同様に、親指シフト規格は「かな漢字変換」のためのかな入力手段(日本語入力)として使用される。
NICOLA(ニコラ)は、日本語入力コンソーシアム親指シフト規格のうち一部仕様を変更した規格である。
親指シフトキーボード(おやゆびシフトキーボード)は、親指シフト規格またはNICOLA規格に準拠するキーボードのことである。

`wikipedia

なんのこっちゃって感じだと思います。

自分も最初はそう思いました。

要するに、親指で入力する文字がシフトする入力方式なんですよね。

いや、要せてない……。

 

  

左シフトを無変換ボタン、右シフトを変換ボタンに割り当てたとすると、無変換を押しながら左の人差し指のFボタンを押したときは「ゅ」が入力されるんですが、ただ単に左の人差し指のFボタンを押すと「け」と入力されるんです。そして変換ボタンを押しながら、Fボタンを押すと、「げ」が入力される。

 

 

まだ、なんのこっちゃ、ですよね。

左手に割り当てられたキーと、右シフトを押せば、濁音、半濁音「ぷ」とか「ば」とかが入力される。そしてシフトキーによって一つのボタンに二つの文字を入力できるようにした結果、スタンダードポジションから上に一行、下に一行ずれるだけで、つまりは指の動きを最小で文章を打つことができるできるんです。

 

 

なんのこっちゃの人もいるかもしれませんが、要するにローマ字で「nahamotto」と9文字打たないと「なはもっと」と入力できないのに対し、

親指シフトだと、「なはもっと」の5文字の入力で済むんです。

 

  

 2倍弱効率が違うことがわかりますね。

 

 

この1/2のタイピング数で済むことは、疲れを貯めないことに繋がります。これが第一のおすすめポイントです。

 

 

でも、効率的なのは、単に物理的な話だけに止まるわけではありません。

  

 

2.思考の脳内の変換の省略

人は文字をキーボードで打つ時、「けもみみ」なら、「kemomimi」と変換してから実際に入力しています。

 

これが、ただ入力するだけならあまり影響はないのですが、記事を書いたり、小説を書いたりするときには、脳内で行う変換がかなり邪魔をするのです。

 

 

意識しなくても、ブラインドタッチ出来ていたとしてもです。

かくいう自分も小説を書いていて、ブラインドタッチもしていましたが、親指シフトに変えてから、文章を打つことに疲れなくなりましたし、浮かんだ文字がそのまま打てるようになりました。

 

 

その影響か、文章を打つ時にはかなり頭がクリアな状態で打てています。

思考のクリア化。無意識の脳内ローマ字変換の省略。これが第二の、というか影響の大きさ的には一番のメリットとなります。

 

 

3.親指シフトをマスターするには?

ここまでは、親指シフトの利点を説明してきましたが、

マスターするのが大変だろうという思いがあるでしょう。

 

 

自分の場合は、まず、このサイトを元に練習を行いました。

http://nicola.sunicom.co.jp/olddoc/nicolaha.html

その道では有名なNICOLA派宣言様のサイトです。

教本なんかいりません。

このサイトの通りに練習すればマスターできる……とまでは言いませんが、基礎は間違いなくマスター出来ます。

自分の場合はここである程度、基礎を身につけてから1ヶ月親指シフトだけで小説を書きまくりました。

 

 

もともと小説は書いていたのですが、入力を効率的にできれば一時入力速度が落ちたとしても、トータルで見たら人生で入力できる文字数ははるかに増えるだろう!

と思い立ちました。結果、今は文章を書くお仕事をさせていただいております。

このブログは趣味ですけどね。

 

 

閑話休題。

小説でなくとも、ブログの記事を親指シフトだけで1ヶ月書く。とかでも大丈夫です。

 

 

最初は大変に思うんですけど、マスターしたら本当に文章を打つのが楽になります。そして「指がしゃべりだす」んです。

 

 

親指シフト業界では有名な勝間さんの言葉ですが、本当に「指がしゃべる」んです。挫折しないで続ければ、本当に違う世界が見えますよ。

 

 

なんだか宗教チックになってしまいましたがそんな感じ。

 

 

4.親指シフトの導入の仕方

いや練習の仕方よりさきにやり方教えんかーい!

というツッコミが聞こえるようです。

 

 

親指シフトを実現するには、エミュレータが必要になってきます。

 

Macだと有名なものにLacaille(無料)があります。

WindowsだとやまぶきR(無料)がおすすめで、Dvorakj(無料)とかもあります。

2019.08.12 追記、現在なはもっとの環境はDovrakJです。環境方法の設定に関してはまたお伝えします。

 

 

iOSだと現時点でアプリのN+NoteかN+Keybordとか。でもこれはあくまでアプリ内で親指シフトが使えるだけで、標準的なキーボードや外付のキーボードで入力することはできません。もし外付けでやるなら、「かえうち」という個人で制作された変換ユニットを使う必要があるのですが、大人気で発売再開してもすぐに売り切れてしまうので、手に入れるのがかなり困難なのです。

現状iOSでの親指シフトで現実的なのは「かえうち」+外付けキーボードっぽいです。

AndroidはOyaMozcとやらでできるのはできるそうですが、これもあまり快適ではないとの噂です。

現実的にはパソコンでやるのが一番ということですね。

パソコンだとエミュレータは無料なので手軽に始められますよ。

 

 

最後に大事なことを言うのを忘れていました。

親指シフトでは、シフトキーの役割を与える無変換、変換キーの位置が重要になってきます。もし親指シフトをやるなら、「x」と「c」の中間の下に「無変換」が、「m」と「<」の中間の下に「変換」があるものが打ちやすいキーボードとなります。

 

 これから親指シフトをやろうと思っていて、キーボードを選べる環境にあるなら、そこに気をつけると良いかもです。

  

  

まとめ

  • 親指シフトはローマ字入力よりも物理的に打つ量が半分になる。
  • 指をあまり動かさないので疲れない。
  • 脳内での日本語ローマ字変換を省き脳内をクリアに保ったまま文章が書ける。
  • 練習はNICOLA派宣言で基礎→実地訓練
  • 親指シフトを使うためのエミュレータはパソコンで無料のやつがあるよ。
  • キーボードは「x」と「c」の中間の下に「無変換」が、「m」と「<」の中間の下に「変換」があるものが打ちやすいよ。
  • ↑の無変換の位置にスペースがあってもいいよ。

なんやかんや親指シフトで物書きやってます。
環境はMacbook proでLacaille使ってますよ。

結局なんで進めたのん?別に得しないんよ。君は。

特はするよ。使う人が増えたら。
iPadで打てるようにできるデバイスが
もっと開発されるかもしれないし、
何より人を沼にハメるのは楽しいじゃないか。
一緒にこっちにおいでよ……

まじでキマってやがる。

というわけで、親指シフト試してみてね。
以上、なはもっとでした〜。